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防災スタイル:非常脱出時の携帯食料


災害に遭った時、自宅があるエリア付近で避難生活をするか、居住地を放棄して安全な場所へ脱出するかという判断をする必要があると言う事を、東日本大震災で痛感した。その際、今までの「非常持ち出し袋」的な防災グッズでは非常脱出の目的には適さない可能性がある。

最小限の装備で非常食を調理する手順

 1日分の携帯食料。こちらに飴やナッツなどを加えても良い

脱出用のバッグには、3〜4日分の水、食料を全てパッキングする必要がある。アウトドア(トレッキング、縦走など)レジャーでは、宿営地での水の補給などを想定して水は1〜2日分しか持たないという事もあるが、災害時は水の補給がない事を前提に準備しておく必要がある。もちろん、飲用可能な水を補給できる場合には、手持ちの水を温存する意味でも補給は欠かせない。

1日分の食料は、ジップ付きのプラスチックバッグに小分けにしてまとめておくと良い。利用の仕方としては、夕飯(就寝)→朝食(大部分のゴミを処理。行動食をポケットなどに入れ活動開始)→昼食、のローテーションで使用するのが効率的だ。

使用したアルコール燃料は30ml。グツグツ煮えるまでかき混ぜる。白飯とスープを一緒に、雑炊っぽく調理するのは、食器の洗浄を簡略化するため。煮立ったところで火から下ろして別のカップでお湯を沸かす。そのお湯でコーヒー、お茶などを入れて雑炊を食べたカップを濯ぎつつ飲む。

濯いだあとは、ウェットティッシュ、テュッシュペーパーなどで拭いて収納する。焦げなどがあった場合、より衛生的に処理したい場合には、火にかけて焼いてしまうとよい。

脱出時のメニューは、避難生活の場合と異なり、可搬性、収納性を重視する。極論では、白飯(アルファ化米)+フリーズドライのスープを2セット、カロリーメイトなどのエナジーバーのセットを1日分としてそれを3〜4セット(3〜4日分)用意して、その調理に必要な食器、調理器具、燃料を最小限の構成で準備するので十分だ。

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