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防災スタイル:非常用携行食


 非常用携行食(移動用携行食料)は、軽量、コンパクトに1日分をパッケージ

 

非常食というと、かつてはカンパンや缶詰くらいだったが、現在では、レトルト食品からフリーズドライ製品まで幅広いバリエーションとメニューが存在している。また、味に関しても作り立てそのままの味を実現できているものも多く、災害時の緊張したり、落ち込んだ気分においても、食事のモチベーションを高めてくれる期待が持てる。

 

特に、アルファ化米、フリーズドライ食品は、軽量コンパクトなので、職場などからの帰宅、荷物を持って移動する避難(居住地を放棄して安全な場所に避難、脱出)する場合などに適している。自宅や職場で過ごす場合などの備蓄用には、多少重くなるが、レトルト食品や缶詰などコストやバリエーションなど選択肢を増やしても良いかと思う。

 

 

アルファ化米やフリーズドライ食品は、お湯で戻すとできたての状態に戻るので、味も良く、乾燥させているため軽量で長期間の保存にも適している。価格も、一食当たり300円前後と比較的安価で、主食と副食(汁物、おかず)などを用意しても1食600円〜800円くらいに収まる。コンビニ弁当や外食を想定すれば、非常時の食事としてはリーズナブルだろう。

3食全て満腹になるような組み合わせにせずとも良いので、朝は雑炊など軽めに、昼はパスタ、夜はしっかり、など普段の食生活に合わせてメニューやバリエーションを作るとよいだろう。1日(3食)分をジップロックなどにまとめてワンパックにすると、管理しやすくなる。パックにはコーヒーや紅茶、ココアなども入れておくと良いだろう。

アルファ化米、フリーズドライ食品は、軽い利点がある反面、お湯で戻すという調理過程が必要となるのがデメリットとなる。そのため、水や湯沸かしのための器具は必須となるが、水はいずれにしても必要となるし、レトルトや缶詰も温めて食べることが前提なので、備蓄用はともかく、帰宅や避難(脱出)など移動する場合の食料としては、軽量化を優先させるのが良いだろう。

最悪の場合、水でも喫食可能な状態になるのと、さらに最悪の場合、そのままかじって食べる事も可能だ。

また、水と反応して発熱するヒートパックなどもあるので、こちらを使う方法もある。

 

もちろん、従来のカンパンや、カロリーメイトなどの栄養バランス食品などを用意するのも悪くないが、毎食それでは飽きてしまうし、気がめいってしまう恐れもある。非常時にはそんな事は言ってられないという事もあるが、どうせなら、少しでも快適に過ごせるような準備をしておくにこした事は無い。また、市販の持ち出し袋に入っている非常食や職場や自治体が用意している非常食の多くは「死なない」ための最低限のカロリーを摂取程度の内容である事が多い。長距離を歩いて移動、片付けや救出などの作業を行うなどの活動を前提とした場合、普段の食事に近い内容が必要になる事だろう。

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