防災スタイル:災害時における浄水器の役割と選び方

1日に必要な飲料水はおよそ2〜3ℓとされており、避難のために備える飲料水としては最低3日分、インフルエンザなどのパンデミックまでも想定した家庭用の備蓄としては10日〜2週間分を奨励しています。その場合、飲料水だけでも最低6ℓ〜最大で40ℓ超必要となります。とはいえ、缶詰やレトルト食品などに含まれる水分もカウントしたり、冬場で汗をかかないなどの条件も合わせるとその分量を減らす事もできるかもしれません。また、避難のために持ち出す水はペットボ … 続きを読む

2016/03/31 [07:00]