長時間の使用でも疲れないワイヤレスヘッドホン「BACKBEAT 505」


プラントロニクスの「BACKBEAT 505ワイヤレスヘッドフォン」は、軽量で軽快な装着感が得られるBluetoothヘッドホンだ。

 

40mm口径のドライバを採用しながらも、約155gと軽量。長時間の使用でも重量による負担が少なく、迫力のあるサウンドを楽しめるとしている。1回の充電で最長18時間の連続再生を実現するバッテリーと、装着した部位にフィットする形状記憶イヤーカップも長時間にわたっての音楽体験をサポートする。また、電源ONの状態で登録機器が通信圏外になり、10分以上経過すると自動で省電力モードとなる「ディープスリープモード」が搭載されている。満充電でディープスリープモードに入ったとしても、最大6ヶ月(約180日)もの間、充電せずに「いつでも通信することが可能な状態」を維持することができるという。

 

3.5mmステレオミニジャックも備えており、万一のバッテリー切れの際にも有線接続にて継続して使用することが可能だ。充電は、micro USBにて行う。ハウジングのコントロールボタンにて楽曲の再生停止、スキップ、バックスキップなどのほか、着信受話(コール)、通話終了などのコントロールも行える。コールボタンを長押しすることで、Siriを起動することも可能だ。

 

 

 

ユニークなのは、ヘッドセットをコントロールする「Plantronics Hub アプリ」だ。iPhone、Androidなどのスマートフォンの他、PC用のアプリもあり、見当たらないヘッドホンを探し出す機能も備える。置き忘れたり、書類や衣類の下になって見つけにくい状態で、出がけに探し回るということもあるが、この機能によりヘッドホンから音が再生されるので、見失ったヘッドホンを見つけることが容易になる。

 

 

濃いグレーを基調とした「Dark Gray」ホワイトを基調とした「Wihte」そして、グレーと蛍光緑をアクセントカラーに採用した「Gray」の3つのカラーラインナップを用意。

 

 

軽量ながらも、再生されるサウンドのクオリティは及第点。高音から低音まで、満遍なく再生され、物足りなさは感じられない。あえて言うとすると、重低音の効きと比較すると、高音の伸びが足りないと感じるくらいだろうか。

通常は、Bluetoothでの接続だが、ヘッドホンのバッテリーが切れた時や航空機など電波が制限される環境では、オーディオ再生のみとなるが、有線による使用が可能だ。バッテリーが切れても有線接続で使い続けられるというのは重要なポイントと言える。

 

 

軽量なハウジング、ヘッドバンドは、新幹線や飛行機での移動など、長時間の使用においても負担が少なく、疲れにくい。また、オンイヤータイプながら遮音性も確保されていて、ストレスが軽減できる。

他のヘッドセットと同様通話機能も内蔵している。 ハウジング部にマイクが内蔵されており、口元からは距離があるが、マイクにノイズキャンセル機能が付加されており、屋外での通話でも、ヘッドセットを使用しない時と同じクオリティで通話が行えた。

 

 

自宅などで本格的なヘッドホンを使用していると言う人でも、移動中やライトな使用において使うには十分なクオリティと言える。また、これからワイヤレスのヘッドホンを使ってみたいと言う人にとって、長く満足に使える機種でもあるだろう。

実売で1万円を切る価格ながら、音質や機能などがバランスよく内包されており、製品付属のイヤホンからのアップグレードにもオススメだ。ワイヤレスヘッドホンを探しているが、皆と同じ機種になってしまうのはちょっとという人には、ぜひ候補として試してもらいたい。